【相続相談手帖】第27話~生命保険の契約形態と効果~(平成28年12月)

~前回の続き~

 

前回は、相続税対策として生命保険に入る場合、契約の形態により税金の課税方法が異なるという話をしました。そこで今回は、どのような場面においてどのような契約形態にすればよいか、そして最後に、保険金の効果についてお話します。

 

一般的に贈与タイプの保険形態は原則避けるべきです。なぜなら、贈与税は税率や計算式から、相続税や所得税に比べて非常に税率が高くなるからです。詳しくは事例によって説明いたします。下記からダウンロードしてご覧ください。

 

STミニ会報VOL27