今こそ、「自分らしい人生」を信託で!
相続対策なんてまだ先の事だし、今の事業や不動産の維持管理を優先的に考えていたけれども、年齢を重ねるうちに、今後の相続の事が気になってくることが自然の流れだと思います。
認知症になったら、贈与や相続税対策は一切できなくなります。
生前に相続税対策として現金を贈与するにしても、子や孫がそのお金を使いこんでしまったら大変です。
先祖伝来の土地が共有になるのも、次の世代に申し訳ありません。
会社の株式は、分割協議でもめれば、事業の経営に支障をきたすかもしれません。
もっと先の事を想えば、後継者に自社株を遺したいが、その配偶者筋に株が分散してしまい、創業家の支配ができなくなる可能性も出てきます。
いろいろ考えればきりがありませんが、一度、生前から死後までの心配をトータルで考えてみませんか?
その心配は、オーダーメイドで解決できるかもしれません。
そのキッカケの一つが、信託です。
信託については過去の講座やブログで書きましたが、もう一度おさらいしてみたいと思います。改めて、信託の機能について整理することで、みなさんの「心配」を「安心」に変える処方箋になるはずです。
信託とは“財産の管理運用・活用・承継のために受託者に信じて託する”です。
今まさに、みなさんの悩みの解決策を、私の相続講座に信じて託してみませんか?